JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

●質問 食材費の高騰に対し学校給食への助成が実施され、保育園こども園への助成も提案されました。給食センターから提供を受けられない公立幼稚園では、一食220円で弁当業者と年間契約しており、食材の値上がりで質の低下が心配されます。公立幼稚園にも食材高騰に対応支援を求めました。

◆答弁 赤堀、あずま幼稚園を除く公立幼稚園は弁当を入札により業者と年間契約をしています。現時点では契約金額の変更の申し入れがなく、弁当の提供に影響はございません。今後業者から変更等の申し入れがあった場合業者と協議をしてまいります。という答弁です。

(公立幼稚園のあずま、赤堀幼稚園では学校給食センターから提供されており、負担は1食223円の食材費だけで人件費などは市が負担しています。食材高騰を受け13円値が補助されました。
 一方旧市内の公立幼稚園は、弁当業者と1食220円で契約。これには食材費だけでなく、人件費、光熱費なども含まれています。規定の栄養価は足りているという話ですが、栄養価が足りれば良いという問題ではなく、安全や美味しさも必要です。これらの公立幼稚園にも食材高騰への支援と、いずれ学校給食からの提供を検討するよう強く要望しました。)

あかぼり、あずま幼稚園  
學校給食からの提供 1食223円の食材費だけの負担+13円の補助

その他の公立幼稚園     
業者の弁当 1食220円(食材だけでなく全額自己負担)
 

、物価高騰対策について

質問 
 食料品や燃料をはじめ、生活必需品の値上げが暮らしや営業を直撃しています。先日は「食料品が値上がりして大変。子どもに新しい下着も買ってやれない。」という嘆きの電話がありました。地方自治体としても暮らしを守るための物価高騰対策が求められています。

補正予算案が出され国の交付金を利用した伊勢崎市の対応が明らかになりましたそれを踏まえ、さらに幅広い対応を求めました。

生活困窮者支援

子どもの貧困対策は、物価の高騰によりその対応がますます重要になっています。子ども食堂や、食糧支援に対し多くの自治体が 直接・間接に支援しています。

この間2度わたり市長に対応を求めましたが、社会福祉協議会と動向を調査しているという答弁が繰り返され、実効ある措置はとられていません。いつになったら 具体的な行動に出るのか。これまでどのような調査をされて、その結果はどうなのか質問しました。

この夏連日猛暑が続き、40度を超す日が3日もありました。公共施設をシェルターとして開放する対応がとられましたが、命を守るためにもエアコンは必需品です。物価の値上がりで、ますます暮らしが苦しくなっている世帯が、エアコンが壊れても買い換えられない、電気料が心配でエアコンが付けられない、こうしたことで 熱中症になる人を出さないためにも、貧困世帯への設置や 電気料補助などについて、日本一の暑さの伊勢崎市では、検討すべきだと思います。

答弁

■社会福祉協議会と連携し、市の広報紙で広く皆様に周知する側面的な支援を行っております。今年度に入り5月に4回、7月に1回、8月に1回という形で担当課と社協で打ち合わせをしております。その中で各種団体の皆様の意見をうかがう場を設け市として支援できることを検討していきます。

(今年度に6回も打ち合わせして決まったのは、実施ボランティア団体の意見を聞くということだけとは。市が直接支援をやらないのなら、せめて民間の支援団体に、側面でなく正面から援助してもらいたいものです。)

■電気代エアコン設置について市として実施する考えはありませんが、物価の高騰が続いていますので、国及び近隣他市の動向について注視してまいります。

(周りがやったらやりますという伊勢崎市の対応が、太田市などと比較され、何もやらない伊勢崎市と言われてしまうのです。公共施設を減らすのは真っ先に、困窮者支援は最後ということでしょうか。)

 

  決算で昨年1年間の市の基金の増加が金額で明らかになりました。下表にあるように一般会計の基金が51億4千9百万円増えています。特に財政調整基金14億(市の貯金自由に使えるお金)、減債基金12億(借金返済に充てるために準備基金)、都市環境整備基金26億(駅前開発など都市環境整備に活用)の3基金で52億円増えています。さらに特別会計の基金も9億5千万円増えています。桁数が大きくて実感がわかないでしょうが60億は市民一人2万8千円です。

市の税収が増えたわけではなく、国からコロナ対策などで地方財政を補填するため交付金が増額されたものです。そのために使わず基金にため込んでしまったのでば市財政は健全になっても市民の暮らしは ?
一般会計基金

基金名

2021年度末

1年間の増減

財政調整

5,536,624,311

1,400,248,242

減債基金

35,920,306

1,215,022,419

都市環境整備

340,856,576

2,610,559,419

福祉事業

76,344,723

3,730,092

都市計画事業

37,925,302

37,925,302

交通遺児入学・卒業祝金

23,946,745

101,395

奨学資金

96,822,400

19,132,350

市民のもり等建設

95,913,111

48,165

図書館図書資料整備

10,000,000

0

華蔵寺公園遊園地整備

36,015,839

34,994,570

美術品等取得

233,777,698

0

土地開発基金

2,200,000,000

0

観光振興

15,731,777

480,610

公共施設整備

1,088,719,251

81,811,494

学校教育振興

18,002,935

45,150,187

グローバル人材育成

27,956,505

4,208

田島弥平旧宅活用

25,191,447

3,786

石川泰三教育みらい

47,039,365

7,089

森林環境譲与税

16,056,171

10,494,771

合計

9,962,874,462

5,149,087,357


特別会計基金

国民健康保険

337,269,401

670,579,904

介護保険給付費

1,594,830,328

133,085,508

小型自動車競走

1,227,953,498

146,461,474

合計

3,160,053,227

950,126,886


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