JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

国の新型コロナ対応臨時交付金対応事業2次補正分の伊勢崎市の事業案が出されました。交付金の額が12億3千万円ですが、これに市の財政調整基金8億3千万円を取り崩して総額20億6千万円の事業案となりました。
 第1次では市の持ち出しはわずかで市長は「市が破たんしたら継続支援ができない」と言っていたのですが、大幅な市財政投入は今の地域経済の情勢では必要な措置と思います。
 18歳以下の子供に1万円給付する「子育て世帯支援金給付事業」(36000人)、5%以上売り上げが落ちたすべての事業者を対象に20万円を給付する「事業継続支援金事業」(5000事業所)など、要望してきた選別せずに全対象の支援も行われます。
 12日の臨時議会で審議され採決されます。

 6月定例会の一般質問で党議員団が、早急な設置を求めていたPCR検査センターが、伊勢崎市にやっと設置が決まりました。

 県の委託を受け伊勢崎佐波医師会により8月17日(月)から、伊勢崎地域発熱外来兼地域外来・検査センター(PCR検査センター)が稼働することになりました。

 帰国者・接触者相談センター及び医療機関からの予約患者のみを受け付け、月曜から金曜日(祝日は除く)1330分から1530分診療します。設置場所は非公表。

診療の流れは

①患者は、かかりつけ医又は・帰国者接触者相談センターへ電話にて相談。

かかりつけ医又は・帰国者接触者相談センターは、伊勢崎佐波医師会通じ、発熱外来兼地域外来・検査センターへ予約。

患者は予約指定された時間に、自家用車で来院する。

診療までは自家用車内で待機(その間に診療内容の確認)。

⑤診察、検体採取(ドライブスルー方式)。

⑥会計は後日清算。



写真は波志江の相体道祖神。災厄が集落に入ってこないように入り口に立てたのでしょう

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 小林幹男伊勢崎市民病院事業管理者の講演がありました。その中で新型コロナの影響について市民病院の状況が報告されました。

 入院患者数は3月まではほぼ前年と同じですが4月89・7%、5月80・7%、6月81・2%。外来患者4月79・8%、5月73・7%、6月91・7%。手術件数は4月88・8%、5月68・5%、6月81・7%と新型コロナ感染症の影響で大きく落ち込んでいます。

人間ドックも休止していましたので収支は大きくマイナスとなり、4月・5月・6月の3か月間で、昨年一年間の赤字に匹敵する2億6千万円の赤字となったという事です。

 感染症指定病院として最大10人程度のコロナ患者を受け入れてきました。そのためにベッドをあけたり、コロナを心配した患者が通院を控えるなどしたため収益が大きく落ち込みました。

 市民病院は今年度から独立採算の企業会計に移行したばかりです。

コロナ患者を受け入れた病院も受け入れていない病院も、大きな困難に直面しています。病院にたいする抜本的な支援がなければ医療崩壊は免れません。


無題

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